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カナダ国AB州でソーシャルワーカーしてます。 生活の一こま、カナダのニュースなど、 徒然に書き綴ってます。メールはこちら wasabisyouu@gmail.com
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皆様、ご無沙汰しております。



しばらくの間、論文のための研究をするのに必要な許可を取る書類を書いていました。

ヴァイザーに何度も何度も、ダメだしを食らって、

凹んでました。おまけに、このプログ、他のSNSのサイトも、

旦那にブロックされて、集中せざる終えない状態でした。


しばらくSNSにログインしないと、結構どうでもよくなりますねぇ。

今は、以前のように毎日の用にログインしなくなりました。


まだまだ、論文の研究は始まったばかりですが、焦るばっかりで、

質の良い内容ではなかったようです。

もうちょっと、真剣にがんばります。




旦那の方ですが、私が週末、論文にかかりっきりなので、

非常に退屈するらしく、


剣道 をしたいと言い出しました。



こちらの街にも、道場が有るんですよ。

サイトはこちら


旦那、全くの初心者なので、ちょっと見学させていただきました。


写真はこちら。











長刀 VS 剣道。


月々、30ドルちょっとと、とてもお手軽なので、

私も一緒に始めようかな?と思っている最中です。

初心者のためのクラスは、来年の3月から。

旦那の熱が冷めませんように。。。

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前のプログから続けて読まれておられる方は、ご存知かも知れませんが、

3年前、歯医者へ行ったところ、歯茎に膿腫が発見されました。過去記事はこちら

右の一番奥歯の根元の治療がうまく行かなかったのか、

よくわかりませんが、その膿腫のおかげで、二本、歯を抜きました。


今年の春頃、やっと、インプラントの治療代がアルバータ政府から承諾され、こちら



10月22日に、第一階手術。

顎の一部の骨を切り取り、

インプランとする二本分の歯茎のところへ、

移植し、歯茎の土台を補強する。




何度聞いても、非常に恐ろしい手術。

この山葵ですら、怖じ気付いたのでした。

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手術前、ナースに手を引かれ(ちょっと怖い思いを伝える)手術室に入り、

緊張していると、麻酔医など、紹介されましたが、名前は覚えておらず。

ねっころがり、麻酔の動脈注射の針を入れるとき、

そのナースは、私の手を握って体を支えるかのように、顔を見つめてくれました。


あぁ、これが、ナースのケア、Nursing Practice、患者の痛みや恐怖を、

いかに取り除き、少しでも心地よいようにするのが、ナースだな。

とつくづく、感じました。


私も、爪の垢を煎じて、よりよいソーシャルワーカーを目指したいと、

麻酔で薄れる意識の中、思いました。

ーーーーーーーーーーーーーーー



結婚式を10月16日にしたのも、この手術が有ったらから。



もちろん、全身麻酔。1週間は仕事を休みなさいとの

医者の命令で、今週一週間は、ウチでネット三昧


論文書いてます



骨を削っている訳ですから、痛みと腫れはひどいもので、

右のほっぺは、すごい腫れようです。



ものすごーーーく強い、痛み止めを処方してもらったのですが、

強すぎで、何回も吐いてしまったので、

ちょっと弱めの痛み止め(それでも、強い)を飲んでます。

今日は、吐き気がなさそうです。



今日、火曜日の朝の顔を、だいぶ、腫れが収まってきましたが、

いたい。。。


ベィビーフードや、オートミール、ヨーグルトなど、そんなもんしか食べられません。。

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このエドモントンで、蚊が大量発生している最中ですが、


ほんの5分程、クライアントの家のまで待ってるだけで、


さされます。


それも、ジーンズの上から、さされます!


こんなになりました。








仕事先のみんなに話すと、

蚊アレルギー、だと。


今まで生きてて、蚊アレルギーなんてことば、知らんかった。


花粉症ではあるが、こちらでは、発祥したこと無かったけど、


蚊アレルギーだなんて。。。



こちらでは、Skeeter Syndromeといわれるそうです。。


ちゃんと医者にかかって、見てもらいましょうね。。。


皆さん、お大事に〜〜。■■■

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相棒の同僚が、ネットでこんなものを見つけたので、

他の同僚と一緒に買って、送料などをシェアしないかと言って来たらしい。




これ













フリップフラップ

ソーラーパワーでゆらゆら動く、おもちゃ。



山葵、『三つ買う』


と即答したのには、相棒もビックリ。




送料込みで、一つ6ドルぐらい。


結構かわいいのである。



よく調べたら、日本では、2005年に発売されている。



私の耳まで届くには、5、6年かかってる。


ハハハハ。




カナダのほんとに、なんでもかんでも5、6年遅れます。 ハイ。

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前回は、ソーシャルワーク関連で、偉そうなことを言ってましたけど、

山葵、まだまだ、尻の青い、初心者マークのSWですので、

お手柔らかに、かつ生暖かい目で見守ってやってください。


大学院在籍中もっともっと、経験と知識を伸ばしたいと思います。




働きながら、大学院へ行くのは、かなりキツいけれど、

やっぱりさ、働いているところから、ベネフィット欲しいじゃない。


例えば、失業保険だったり、厚生年金、健康保険(特に歯医者や薬)、産休などなど、将来のためにですね。


留学生時代、ビンボーで、日本の年金払ってなかったし、老後のことも気になるし。
。。


フルタイムで無くても、20時間くらいのパートタイム以上でないとこのベネフィット

もらえないので、もう1年半ほどガンバリます。



先日、同じような境遇(外人同士、第3国で暮らしている)の方とお茶をする機会がありました。


双方とも、カナダ生まれでは無いため、お互い助け合って行かなくてはならない。

『大学院を出る(しかもカナダ内の大学)ことができると、やっとカナダ人と同じ土俵に上がれる』

とういうのは、悲しいかな、おっしゃる通る通りだなと思います。

移民して来た人が、いい待遇で、良いポジションの仕事にすぐに就くことはなかなか厳しいのです。

運や、ネットワークも有りますけれどね。


英語がうまくしゃべれない、仕事が見つからない、話せる人がいないく、

挫折、失望感、孤独感で、精神的に追いつめられて心を病む移民もたくさんいます。



カナダの永住権を獲得した移民の内、30%は5年以内に、永住権を捨てて

本国に帰るという、統計をを見たことが有ります。

Multiculturalismと歌ってはいますけど、カナダはまだまだ、移民にとっては

住みにくいところです。




移民が住み良い生活ができるようにすることも、SWの仕事ですが

まだまだ、人種差別、本国での職歴、学歴が認められないなどの、

目に見えない、固定観念、無知による偏見差別などなどあります。



悲しいかな、公営住宅や生活保護の申請所などは、visible minorityを多く見かけます。



相棒がカナダ人だったら、どんなに生活が楽だっただろうと思うことは

無いとは言い切れませんが、結婚が永遠に続くかという保証は無いので、

カナダ人と同じ土俵に上がる踏み台に行くことが出来て、そして、

サポートしてくれている相棒に感謝し、これからも助け合って行こうと思います。

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