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カナダ国AB州でソーシャルワーカーしてます。 生活の一こま、カナダのニュースなど、 徒然に書き綴ってます。メールはこちら wasabisyouu@gmail.com
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集めた書類は以下の通り

申請書

写真

★戸籍謄本
(バンクーバー領事館に送って、出生証明書結婚していないという証明書を英訳してもらう。)

警察証明書

カナダの大学の成績表

日本、カナダで働いていた会社より在職証明書
  (私が英文で作成し、ボスに社印と印鑑、サイン+名刺の裏にサインした日付を記入してもらう。)
  カナダからの遠隔操作のため、お願いするのに一番手間がかかった。

大学でCo-op Education programに参加していたという証明

IELTSのスコア  
  US$250もしたが、まだ大学3年生だっため、語学を証明するには最適だと判断する

パスポート、学生ビザのコピー

残高証明書
  CAD$13,000 あたり証明しないとならないが、両者とも貧乏留学生だったため、すべてかき集める。


Skilled Worker 分野でしたが、
私が主な申請者、相棒(外国籍)が配偶者として申請したので、

相棒の出生証明、(本国で)結婚していないという証明
相棒の警察証明
大学の成績表(+大学院合格の手紙)


一緒に住んでいたという証明のための
二人の写真
両名義のアパートの契約書
両名義の銀行口座
両名義のタックスリターン
両名義の健康保険
コモンロー宣言書
二人の知り合いに、うちら二人は長い長い間一緒に住んでいいたという手紙を書いてもらう。(一人は、大学の教授)


こんなところでしょうか。
確か、書類をかき集めるまで、6ヶ月くらいかかったと思う。。
いやはや、ホントに、大変でした。

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今更気づきましたが、今までカナダの永住権取得のプロセスを書いてませんでしたね。

山葵は、Family Class(配偶者がスポンサーとなる)ではなく、

Skilled Worker 分野での永住権申請で、移民となりました。

申請の流れはというと、、



2005年12月 書類発送(NY州、バッファローのカナダ領事館)

2006年 1月 書類を受け取ったという証明の、ファイル番号を受け取る。

2006年 8月 プリンスジョージから、エドモントンへ引っ越しを明記した手紙を、こちらから送る。


1年近く音沙汰なし。


2006年12月 申請書類がバッファローから、シアトルのカナダ大使館に送られたという内容の手紙が届く。

2007年 1月 面接免除、健康診断を受けなさいという手紙が届く。

2007年 2月 AISのための血液検査、健康診断受ける。(クリニックから直接結果が発送される)


2ヶ月音沙汰なし。


2007年 3月 コモンローの宣言書がないからすぐ送れ、との電話がCICからかかる。Faxでいいとのことなので、すぐFax。

2007年 4月 パスポート送りなさいとの指示。→すぐ発送。(10日あたりで手元に戻る)。

2007年 5月22日、休日を使って、バンクーバーへ遊びにいった際、車で国境を越え、そのままUターン。
無事、永住権をとることが出来ました。



合計1年と5ヶ月。Skilled Worker の分野では、割と早い方ではないんでしょうか。

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