忍者ブログ
カナダ国AB州でソーシャルワーカーしてます。 生活の一こま、カナダのニュースなど、 徒然に書き綴ってます。メールはこちら wasabisyouu@gmail.com
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


あっちでもこっちでも、皆さんにご報告しているので

飽きた方、スルーしちゃってください。



山葵と相棒、2010年10月16日(大安)に、結婚いたしました。


その日は偶然にも、証人となってくれたお友達の誕生日。


他のSNSの写真に写っているお友達です。




ウエディングドレスも似合わない年になってしまったし、

シンプルな式に、という、相棒の希望で、コミッショナーと証人二人、私たち

4人の小さい、素朴な結婚式。



場所は、この市内に日系会館の一室。

日系会館の管理人さん、ジョンさんは、昔、コミッショナーだったコトも有り、

小さいながらでは有りますが、結婚式は結婚式、ということで、

いろいろ、飾り付けしてくださいました。(感謝いたします)。



式そのものは、あっというまでしたが、笑いあり、涙ありの

私たち前途を象徴しているかのような、結婚式だったと思います。




最中ですが、コミッショナーの後に続いて、誓いの言葉を言うんですけど、

下記のような

I do solemnly declare that I know not of any lawful impediment I, Wasabi, may not be joined in matrimony to 相棒の名。


これ以外に、結構長い分を、後に続けて宣言したんですけど、

結構、難しいんですよーー。


何度もとちったりしましたが、二人で笑って、楽しみました。




日本で結婚式をすることも考えましたが、


山葵、" I Do !!"


という西洋式の宣言に憧れてましたので、こちらでしました。

(もちろん、うちの人には言ってません。へへへ)。


I DO!! と言うことが出来て、何の悔いも有りません。(笑)





後は、年末、うちの人と一緒に、両親に報告しに行きます。


その時、日本で指輪を買い、白無垢と紋付袴の写真を撮ります。


そして、1月1日に入籍。(2002年1月1日に一緒に住み始めたので)


これで、私たちの結婚に関する行事は完結です。


だんだん、夫婦という実感が湧いて来たような、来てないような。。。






姓は面倒くさいから、別々にします。へへへ。

子供は、2人くらい欲しいなーーー。

子供には姓はうちの人の名前を名乗ってもらいます。棒線で引いてもいいなー。


長文読んでいただいて、ありがとうございました。

拍手[5回]

PR

実家への定期電話。


父が出た。



あんまり話をすることもなく、2、3分で会話が途絶えて、


電話を切った。






相棒曰く。



『あんなに短い電話、あかん!。ちゃんとお父さんと話をしなさい!』



って怒られた。


確かに、母親とは、1時間話すことも有るけど、


父親とは。。。



切ったと、ちょっと罪悪感がせまって来てしまった山葵でした。

拍手[1回]


母の日に思うこと。


日本より、カナダを選んだことを、お許しください。


死に目に会えないかもしれないことを、お許しください。


半年に一度実家に帰ることが出来ないことをお許しください。




お母さん、いっぱいの愛をいつもありがとう。


心から感謝してます。








私もはやく母になりたい。。。。

拍手[2回]


ヴァンクーヴァーオリンピックも終わり、
日に日に、日中の長さが長くなって、
春の陽気で、ワクワクしている山葵ですが、
皆さん以下がお過ごしでしょうか。


勉強の方がはかどっていないということで、
こちらのプログも相棒に、アクセスブロックされてしまいました。
子供じゃないんだから。。。。 汗。

ワードでタイプして、仕事先のPCからアップしてます。 
どうか、クビになりませんように。。。ハハハ。

先日、日本の実家から小包が届きました。
郵便局の人から、受け取るとき、『重いよ〜〜車できたよねぇ』
なんて言われて、運んでみると、やっぱり重かった。

開けてみると、やっぱり、実家からのお米が8キロほど入ってました。


Rice

あれほど、送料が高くなるから、良いというのに。
やっぱり、親心ですよねぇ。はぁ。。。今年は絶対に帰ります。
相棒も連れてね。

拍手[1回]


日本の実家にスカイプで電話した。

珍しく父が電話に出た。

父と話をしたのは何年ぶりだろうか。。。

前回日本へ帰ったときだから、かれこれ5年も前である。

実家へは電話をする時は、母や姉、姪っ子と甥っ子と話をするが、

父とは話したことがない。たまたまいつもかける時に、留守にしてるのか、

元々電話をとることはしないから、そのせいだろうか。



十代、二十代の頃は、父とは確執があったが、父も私も歳をとり、

角が丸くなったのか、お互い優しくなったような気がした。


この商売(ソーシャルワーカー)してると、いろんなソーシャルワークのファミリーカウンセリング/セラピーのセオリー(学説)を自分の家庭に当てはめてしまう癖が出来た。

父親との確執の原因も、私なりに分析してしまっていた。


やっぱり、感情に流されずに、一対一の会話が必要なのですよ。





家の相棒が、11月末に本国へ一時帰国します。

相棒と父親には未だに解かれてない確執があります。

一対一の会話をするように言い聞かせました。


やっぱりさ、血のつながっている、家族ですから、

いつまでも問題を引きずっておらず、早めに解決することが肝心ですよ。


今年はまた日本へ帰れなかったが、来年の暮れ、大学院の方のめどたつから、

それまで、日本に帰ることを夢見て、がんばろう。。

拍手[0回]