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カナダ国AB州でソーシャルワーカーしてます。 生活の一こま、カナダのニュースなど、 徒然に書き綴ってます。メールはこちら wasabisyouu@gmail.com
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10月のとある日は、結婚記念日。

そして4月は私の誕生日のある月である。


のろけになってしまって申し訳ないが、

旦那さんは、この二つの記念日に必ず赤いバラの花をプレゼントしてくれる。


年に2回は必ず、赤いバラのプレゼントと言う、何とも幸せ者なワタクシである。






こちらは、結婚記念日にステーキ屋へ食べに行ったとき、サービスしてくれたケーキ。








プレゼントにはこちら。







と、仲いい所を書いたとたん、喧嘩になった。



もちろん、原因は卒論が終わらない事が原因。


もう一回2、3週間程休みをとりなさい。と言い張る旦那。


戻ったばっかりなのに、出来る訳無いし、

2、3パラグラフ付け足して、もとから有る物を構成し直すから、

5月末までには終わらせる事を目標とする。


有言実行!!!

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先日の研究発表会の後、PhD、博士号に進むという選択肢が増えた。


旦那からも、(照れくさいですが)ワタクシには

ポテンシャル(潜在能力)があるそうだ。


はっきり言って、研究は大大好きである。

研究アイディアが、次から次へと湧き出てくるのが現状である。



調子に乗って、ソーシャルワークの博士号がある大学を調べてみた。


結構たくさんある。もちろん、今通っている大学も考慮に入れてはいるが、

BSW、MSWと通ったので、いい加減飽きた。


となると、トロント大学、ブリテッシュコロンビア大学、マギル大学、この3校に絞られる。

成績はクリアしている。とびきりの研究案を思いついた。が、問題は金銭面だ。

上3校のうち、博士課程の生徒に毎月お給料みたいにお金を払ってくれるのが、トロント大学。




とはいえ、私がずっと大学院に通っていたので、いままで2人で生活をエンジョイした事が無かったため、

大学院が終わって、私がちゃんとしっかり稼ぐようになったら、人生を謳歌しようと思っていた。

また、旦那もまた学校に戻りたいと言っているので、

いままで、私をサポートしてくれた代わり、その資金を私が全て出せる様に

一生懸命働く予定でいる。

家族も増やしたいし、日本の家族にも頻繁に会いたい。


でも、リサーチをしていると、心がウキウキしてくる。



(大学院の論文も書かずに)この連休、葛藤中である。

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お気に入り、追加致しました。




Reeのカナディアンライフwithコロンビアーノ

同市で同志、ソーシャルワークを勉強されている、Reeさんのブログです。




時々遊びに、そしてコメントを残してくださる、同市つながりのontamaさん、

Sow Snow Life





そして、マンゴスティーン♪さんの

かるだーさん家inエドモントン



(いつも読み逃げすみません。)




私のブログ共々、宜しくお願いしまーす!


それから、もし、wasabisyouu@gmail.com へメールを発信された方の中で、

1週間経ってもワタクシから返信が来ない場合、gmailのスパムフォルダ行って

そのまま消去された可能性が有ります。

大変お手数ですが、もう一度メールを発送して頂ければ幸いです。

本当にすみません。

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今日からイースターを挟んだ、4日間の連休で、少しリラックス出来る。


4月4日に、UofC内での、研究発表会あった。

カルガリー、レスブリッジ、そしてこの市のSWプログラムを、

ビデオカンファレンスで結んで、研究の発表をするのである。


光栄にも、私の研究が選ばれ、発表する事になった

(去年末に初期分析の結果の段階で発表したいという申請をした)


2週間程前からプレゼンのスライドを、パワーポイントでつくり、

スーパーヴァイザーに2回もプレゼンの練習の相手をしてもらった。



その発表前日のより、緊張してあんまり夜も寝られなかった。

が、当日、リラックスして、堂々と発表出来た。


発表後、じゃんじゃん質問されて、私の研究結果がとても興味深いという証明となった。


見に来てくれたお友達、私のスーパーヴァイザーは、


"You've nailed it!" 

みんな釘付けだったよ!!




という褒め言葉を頂いた。それがとても嬉しかった。


研究がとても興味をそそられたらしく、



この研究を元にして、さらに深く研究した方がいいんじゃない?

PhD(博士号)過程でね。。



という事を、他の教授から言われた。

それほど面白かったのか。




ちょっとその気になってしまうじゃないですか


前回書いた、結論部分書き直しの件、

第1、2章のある部分を整理して、結論部分に持って来て、

多少の付け加えで済みそうな感じ。

30ページも一から書き直す事にならなくて良さそうである。



博士号へ進む事はじっくり考えなくてはならない。

何せ、5年のストレスと歳月を付け足す事になるかもしれないからだ。

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金曜日にあった、卒論スーパバイザーとのミィーティング。


"I have some concerns."

『ちょっと懸念があるの。』




プロのソーシャルワーカー、ウン十年もの経験があるスーパバイザーですから、、


"You've got a problem" あなた、問題があるわよ!


なんて、口が裂けても言いません。


言葉をえらんで、問題がある場合、 Problems でなくて、concernsを使うので、

Concernsという言葉が出た場合、『80%問題が有る』と思っていい。

というのが私の理解。




先日提出した、論文の結論部分に問題が有るらしい。

イントロ、結果、そして結論という論文の流れなのだが、

結論の部分が、ちょっと、全体から見て論線から外れているような感じだそうだ。


でもバイザーは、

『山葵が、このままでいいと思うなら、いいのだが、私を納得させて欲しい』とうのだ。







この瞬間、春の卒業は,

海のもくずとしてて消えて行った。。。




卒論口答弁論は、6月、論文提出は9月まで完了出来たら、

11月卒業に間に合うな。(遠い目)

でも、そんなゆっくりした事言っていられない!


一ヶ月で結論分の30ページを書き上げるつもりでがんばるぞ!!

6月終了願望、徹夜でも良い。がんばるぞ〜!!

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