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カナダ国AB州でソーシャルワーカーしてます。 生活の一こま、カナダのニュースなど、 徒然に書き綴ってます。メールはこちら wasabisyouu@gmail.com
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先週、2月9日の木曜から仕事を再開した。


9日と中途半端なのは、7日分あった有給を先に使わないといけなかったので、

先に使った日の翌日から3ヶ月間の休職という事だったからだ。


ボス、同僚、みんな快く迎えてくれたのが、とっても嬉しい。


会う人会う人、

『卒論は終わったの?』

と聞かれるのがうっとうしいが、

『まだ。でももうちょっと』

と答えるしかない。

先週卒論スーパバイザーと会い、130ページにわたる論文のデジタルコピーを渡した。


バイザーの感触は良さそう。もしかしたら、有名なジャーナルに出版出来るかもしれない(と言う淡い期待も有り)



帰り際に、『6月の卒業を目標としているから、4月末にはどうしても、ディフェンス(口答試問)と、論文の提出は終わらせたい。』

という事を、再度知らせた。バイザーからも、大丈夫そうな返答が帰って来た。

どの教授を、私の論文の審査員にするかと言う、選別も聞かれた。

「誰でも良い」と私は答えた。

どの教授も、Hard markers(厳しい点ばかりくれた、難しい先生)ばかりだからだ。

Externalと言って、ソーシャルワーク以外の分野の審査員を選ばないといけない。

私の論文は、日本人と日本文化に関係しているので、

東アジア研究の教授の中に、日本人の教授が居る事を伝えた。


だんだん、終盤戦に入って来ているのが、嬉しいやら、怖いやら。

早く、この大仕事から解放されたい。



幸運にも、このセメスター、私のスーパヴァイザーの教えたクラスは既に終わり、
課題も点数をつけ終わったらしく、、

この教授についているのは、PhDの学生と、私だけ。本当に集中してみてもらいたいものである。



パートタイムであるが、仕事が始まった事により、

仕事にも、論文への時間の割当も、だんだん緊張感と張り合いが出て来た。


今日もらったケース、3件。

お友達も言ってくれた様に、体をだんだんならして行くにはちょうどいいのだろう。

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