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カナダ国AB州でソーシャルワーカーしてます。 生活の一こま、カナダのニュースなど、 徒然に書き綴ってます。メールはこちら wasabisyouu@gmail.com
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【2024/04/27 (土) 00:52】 |
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おひさしぶりです!
ヒカリ
こないだまで日本に帰ってました。 元気ですか? 前回の日記にも一言書きたいなぁって思っていたんだけど、やはりものすごく重みがある話だったので、何から伝えていいのかわからず今日になっちゃった。事実、そういった難しい状況で子育てをしなければいけない母親がいるのは、自分の子を産んだときに病院で思った。 隣のベッドの子はまだ10代。家族も旦那もなく、友達の付き添いのみで、痛みにさえ耐えることも知らないような子供。 まさに、子供が子供を産むってこういうことだなって。 先日たまたまテレビで見たんだけど、イギリスだったかな、障害を持っている人は結婚すら出来ず、まして子供が生まれたら施設に入れなければならないという法律があるらしい。 そこまではしなくとも、国や地方自治体とかが手を差し伸べる必要がもっとあるんじゃないかな。 あっても、もう少し簡単に手に届くようにしないといけないのかもね。 それにしても、私、応援してます!
いつも、話を聞くだけで、がんばろうって思わされます! ところで、今日の話題についてだけど、同感だなぁ。結構そういう人が周りにいる。宗教は否定はしないけど、そうは簡単にはかわらないよねぇ、信念ってのは。 今回帰った理由が祖母の他界だったのだけど、2週間ずっとお経を読むので、ちょっと中身を勉強してみた。 読んでいる内容は、改宗の薦めだったので少し残念だった。 毎日これを唱えているのかと思うとどうかなぁって。 長くなってすいません。 


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先日、クラスメートだったお友達が結婚しました。


彼女は、結婚する際、旦那さんの崇拝する宗教に改宗したそうです。

あまのじゃくな山葵、思いました。



自分の信じるもの、こと、って言うのは、

そんなに簡単に変えられるのでしょうか?



自分の意志、例えば、信仰していた宗教に、なにか欠点や

疑うところができて、改宗するのは分かりますが、

結婚したいために、宗教って変えられるのでしょうか?

信念って、そんなに簡単に曲げられるものでしょうか?




ある友達は、宗教が違うために、好き同士でも結婚出来なかったそうです。



宗教が悪いのだとは言ってません。

例えば、20数年崇拝していた神様を結婚を機に、

違う神様を拝むという切り替えが出来るのが、

山葵には不思議に思えるのです。




宗教を信仰しなくても、道徳や倫理を子供に教えることはで来ます。


本を二冊





The family virtue guide : Linda Popov




有名な、Babara Coloroso の Kids Are Worth It!: Giving Your Child the Gift of Inner Discipline

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【2011/03/10 (木) 12:02】 | つぶや記
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おひさしぶりです!
ヒカリ
こないだまで日本に帰ってました。 元気ですか? 前回の日記にも一言書きたいなぁって思っていたんだけど、やはりものすごく重みがある話だったので、何から伝えていいのかわからず今日になっちゃった。事実、そういった難しい状況で子育てをしなければいけない母親がいるのは、自分の子を産んだときに病院で思った。 隣のベッドの子はまだ10代。家族も旦那もなく、友達の付き添いのみで、痛みにさえ耐えることも知らないような子供。 まさに、子供が子供を産むってこういうことだなって。 先日たまたまテレビで見たんだけど、イギリスだったかな、障害を持っている人は結婚すら出来ず、まして子供が生まれたら施設に入れなければならないという法律があるらしい。 そこまではしなくとも、国や地方自治体とかが手を差し伸べる必要がもっとあるんじゃないかな。 あっても、もう少し簡単に手に届くようにしないといけないのかもね。 それにしても、私、応援してます!
いつも、話を聞くだけで、がんばろうって思わされます! ところで、今日の話題についてだけど、同感だなぁ。結構そういう人が周りにいる。宗教は否定はしないけど、そうは簡単にはかわらないよねぇ、信念ってのは。 今回帰った理由が祖母の他界だったのだけど、2週間ずっとお経を読むので、ちょっと中身を勉強してみた。 読んでいる内容は、改宗の薦めだったので少し残念だった。 毎日これを唱えているのかと思うとどうかなぁって。 長くなってすいません。 


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この記事へのコメント
おひさしぶりです!
こないだまで日本に帰ってました。 元気ですか? 前回の日記にも一言書きたいなぁって思っていたんだけど、やはりものすごく重みがある話だったので、何から伝えていいのかわからず今日になっちゃった。事実、そういった難しい状況で子育てをしなければいけない母親がいるのは、自分の子を産んだときに病院で思った。 隣のベッドの子はまだ10代。家族も旦那もなく、友達の付き添いのみで、痛みにさえ耐えることも知らないような子供。 まさに、子供が子供を産むってこういうことだなって。 先日たまたまテレビで見たんだけど、イギリスだったかな、障害を持っている人は結婚すら出来ず、まして子供が生まれたら施設に入れなければならないという法律があるらしい。 そこまではしなくとも、国や地方自治体とかが手を差し伸べる必要がもっとあるんじゃないかな。 あっても、もう少し簡単に手に届くようにしないといけないのかもね。 それにしても、私、応援してます!
いつも、話を聞くだけで、がんばろうって思わされます! ところで、今日の話題についてだけど、同感だなぁ。結構そういう人が周りにいる。宗教は否定はしないけど、そうは簡単にはかわらないよねぇ、信念ってのは。 今回帰った理由が祖母の他界だったのだけど、2週間ずっとお経を読むので、ちょっと中身を勉強してみた。 読んでいる内容は、改宗の薦めだったので少し残念だった。 毎日これを唱えているのかと思うとどうかなぁって。 長くなってすいません。 
2011/03/11(金) 13:23 |   | ヒカリ #798a2bbf34[編集]
[管理者用 返信]
Re:おひさしぶりです!
ご返事遅くなってすいません。あまりのショックで、お返事で来ませんでした。
すいません。なにか信じるものがあると、人は救われるのかも知れません。
こんなときだからこそ。。。
短くてすいません。
ご家族、親戚の方、お友達は、ご無事でしたか。
2011/03/18(金) 05:14 | Wasabi

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