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久々の映画ネタ。

話題の『Black Swan』を見た。




前評判がよかったので、見てみたが、期待していた以上である。

あらすじはwikiより抜粋。
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ニューヨークのあるバレエ団では『白鳥の湖』の上演準備をしていたが、スワン・クィーンにはプリマバレリーナのベス(ウィノナ・ライダー)ではなく、新人を抜擢することにしていた。この主役には、ホワイト・スワンとブラック・スワンという善悪の相反するイメージを表現する技術的、精神的な実力が求められている。ニーナ(ナタリー・ポートマン)は主役候補の一人だったが、リリー(ミラ・キュニス)、ヴェロニカ(セニア・ソロ)も候補だった。

ニーナは母親のエリカ(バーバラ・ハーシー)とアパートに住んでいた。エリカは自分が果たせなかったバレリーナとしての夢をニーナに託し、娘の世話をすべてしながら、自身も依然としてアーティストを目指し絵を描いている。

バレエ団のフランス人監督トマス(ヴァンサン・カッセル)はニーナを主役に選ぶことには躊躇している。踊りの完璧さと清楚さゆえにホワイト・スワンには最適だが、ブラック・スワンの魔性と情熱に欠けているという。

練習を続けるニーナは精神的に疲れ、いろいろと妄想し、幻覚を見るようになり、彼女は自分のライバルと考えているリリーが主役の座を奪おうとしていると思うようになる。一方、トマスはニーナのブラック・スワンの役作りで、王子を性的に魅了するような情熱に欠けると言って責め、踊りの完璧さとともに、ブラック・スワンの心と一体となることを要求する。

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星の数、はっきり言って、☆☆☆☆☆

五つ星!! もう一つつけても良いくらい。

お勧めです。


(あ、とってもDarkだし、エロい部分も有るので、カップルにはお勧め出来ない。)


見終わった後、職業病発生。

『どうしたら彼女を助けることが出来るか。。。まずは精神科へいって、薬を処方してもらう。。症状が治まったら、長期のカウンセリングやセラピーだな。

と同時に、彼女のお母さんも長期間のセラピーとカウンセリングが必要だな。。。

別居は正しいし、彼女自身にも心置ける友達が必要だな。。』

などと頭の中でプランを立ててしまった。

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