先ほどクライアントと会って、オフィスへ帰るところ、


あんまり人があまり歩かないような道

通行量が激しく、あまり人気がない、ダウンタウン近くの野球場に、

ローリングダッフル（車付きボストンバック）を引いて、交差点で待っている、


クールなイケメン


出くわしました。


私は車で、信号が青になるのを待っている。




あ、かっこいいなーー


しかし、この市のただいまの気温、-22度。体感気温-30度。


道にでも迷ったのかな。。と思っていると、ふっと、そのイケメン、手をあげる。


視線の先は、タクシー。


でも、そのタクシーは既に人を乗せていて、彼の目の前を素通り。



『あ、やっぱり、道に迷ったんだ。。乗せてあげようかな。。』


『でも、ヒッチハイクでいろいろ事故に巻き込まれた話は良く聞くし、、

一応、か弱い女の子だし。。ナイフ突きつけられて、大変なことになったらダメだな。。


あ、でもかっこいいなーー』　　←この間、約１０秒ぐらい。



根は、ソーシャルワーカーなので、何かしてあげたいという気持ちは

真っ先にやってくるのですけど、

犯罪、おせっかい、思い過ごしなどなど境界線を、いつも歩いているのです。



結局、そのイケメン彼は（車のリヤミラーで見てると）反対側に歩いて行きました。


野球場と、公衆電話があるので、電話を掛けに行ったのでしょうか。。



乗せてあげればよかったかなー　外は−３０度。



毛糸の帽子と、マフラーも私好みでとっても、かっこ良かった。


こんなかんじ。




（ヒゲは無しで、こぎれいで、凛としてて、スポーツマン？？見たいなかんじ）



山葵の旦那には語れないつぶやきでした。。。

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