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カナダ国AB州でソーシャルワーカーしてます。 生活の一こま、カナダのニュースなど、 徒然に書き綴ってます。メールはこちら wasabisyouu@gmail.com
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江戸市がある、このアルバータ州、

今年、2017年一月一日より、Carbon tax がかかることになりました。

要は、CO2を発生する燃料などに税をかければ、石炭、石油、天然ガスの使用の歯止めをかけ、

よりエコな環境を生み出すこと。


わさびの車は、5年前からハイブリッド。

去年、省エネの暖房用ボイラー(Furnace)に取り替え、そして、

Nestと呼ばれる、自動サーモスタットに変え、

うちでできることは、すべて実行している。


アルバータ政府は、この収入で、さらにエコ環境を作って、国内の環境運動のリーダ的な

州にしようと意気込んでいる。


実は、ブリテッシュコロンビア州、とケベック州はすでに行なっている。

NDP政府に、反対する人はたくさんいるが、

わさびの見解からすると、遅かれ早かれ、Carbon Taxが導入されるというのはわかりきっているので、

早いうちに慣れてしまった方がいいのでしょうか。


これで少しは、この州のすべての人々に省エネ、エコの概念が浸透すれば、

この市の公共バス、電車が安くて快適になることを期待してます。



CBCのサイトに、Carbon Tax でリベート(払い戻し金)がどのくらいもらえる、

自動計算するページがあります。

興味のある方、見てみてください。

リンクはこちら

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こんにちは、わさびです。

今日は、セルフケアについて書こうと思います。

この世界、神経的に非常に疲れる職種なので、セルフケア、

自分自身をいたわることが、非常に大事です。

燃え尽き症候群、Burn-outを防ぐことが、倫理的そして精神的に必要です。

燃え尽き症候群になってしまうと、お仕事がおろそかどころか、鬱になりますので。

99の岡村さんがその一例です。



私のセルフケ、まず、

1)犬と戯れること。散歩も




2)週末は一切、仕事の事を考えない。仕事がらみの本も読まない

3)ニュース(特に闇いニュース)を見ない

4)SNS(フェイスブックなど)を見ない

5)現実逃避できる本を読んだり、テレビをみる事(お笑いやコメディが一番)

6)好きな料理を作る



最近、再発見したのは、

ヨガ

一日、15分から30分、腰痛、肩こりの解消、そして、リラックスするには、もってこい。

ヨガ教室に通いたいけど、そんな暇もないので

アプリで。色々なルーティンがあるので、

大助かり。


皆様は、セルフケア、何をされていますか?


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皆様、あけまして、おめでとうございます


全くアップしていなかった、このプログに、時々遊びに来てくださる方、、

ありがとうございます。2017年も、見捨てず、遊びに来てください。

ちまちま、アップします。



2016年、山葵がハマったこと、、

第一位、真田丸

第二位、Fitbit

第3位、ポケモンGO



テレビジャパンで、英訳された再放送も、見ております。

やはり、三谷幸喜さんの描く脚本は面白い(面白くないのもありますけど)。


2017年は、どんな年になるのか、楽しみです。


あ、そうそう、カナダにお住いの皆様、

2017年は、カナダ建国50年です。

首相の、ジャスティン、ツルード、気前がよろしく、

2017年分の、国立公園、歴史公園の入場は、ただ。

ただし、パスを申し込まないといけません。

リンクはこちら。


では、皆様、2017年、良いお年であられますよう、お祈りいたします。

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こんにちは、皆様。お久しぶりです。

長らくプログをアップせず、おりました。

わさびは、一応生きております。(誰も聞いていなって。)

自己満足のプログなので、スルーいただいても、構いません。



記録を見ると、2015年9月から書いてない。。。


2015年の2月から、職場を代わり、江戸市の北にある、メンタルヘルスクリニックで働きました。

その間色々ございました。

職場にもなれ、幸い、同僚とボスにも恵まれ、順調ですが、

まだまだ、セラピストには未熟者というのが、この1年10ヶ月でよくわかりました。



2019年、Clinical Social Worker(臨床ソーシャルワーカー)への登録目指して、

申請申し込み、スーパーバイザーによる、1600時間の監督、そして試験にパスできるよう、

始動し始めました。




今年、この職業について、最も、辛い出来事がありました。

3、4回セラピーセッションをしたクラインとが、23歳の若さで、

自殺という形で命を絶たれました。



ショックと、自責、罪の意識と、助けることができなかったという、絶望感でいっぱいでした。

そのクライアントは、一言も自殺願望がなかったからです。

前の週に精神科医のアポはあったのですが、一言もそんなことは口に出しませんでした。


数週間ご、クライアントの配偶者が、私に連絡してくれました。

私を責めることなく、逆に、セラピーと薬で、鬱は快方に向かっていたようで、

感謝の言葉をいただきました。そして、配偶者さんは、

”あの人は、隠すのが上手だったから。。”


それを見抜けなかった私、悔やんでも悔やみきれません。



Jさん、安らかにお眠りください。そして、家族の方々には、謹んで、お悔やみ申し上げす。


命の尊さ、この職業の難しさ、とメンタルヘルスという、外からは見えない魔物とどう渡り合っていくか

この先ますます考えることになるでしょう。

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メンタルヘルスセラピストと言えば、

心理カウンセラーと言う日本語が一番近いですが、

鬱病やパニック症候群、躁鬱病に対してアシストするには、

心理療法だけでは、限りがあります。

ソーシャルワーカーの視点から見ると、

Person in Environment (環境どれほどその人に影響するか)を

その人と同じくらい大事に考える。

そして、その人を色々な面からサポートする。

Physical, mental, financial, support system, employmentなどなどの面を

ひっくるめてサポートする努力をするのもセラピストの仕事である。

だから、ウチのクリニックにはいろいろなプログラムがあり

Occupational therapists, Nurse, Social Workers, Psychologists の

色んなプロフェッショナルがチームとなっているのである。

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